Webflow サイトを翻訳する方法(2026年版:Webflow Localization と代替手段)
Webflow Localization は1ロケールあたり月$12〜$35。仕組み、多言語 Webflow サイトの本当の費用、そして同じ SEO をより安く実現する方法を解説します。
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Webflow には2023年末から純正のローカライズ機能があり、完成度は高いです。一方で、言語ごとにサイトプランとは別のロケールとして請求されるため、多言語サイトを運用するうえではもっとも高くつく方法のひとつでもあります。
このガイドでは、Webflow Localization の仕組み、2026年9月時点の料金、そして外部ツールなら同じ SEO をずっと安く得られるケースを説明します。
Webflow Localization の仕組み
Designer でロケールを追加すると、Webflow が静的ページと CMS アイテムのローカライズ版を作成し、手作業または内蔵の機械翻訳で翻訳します。各ロケールには専用のサブディレクトリ(/en/、/zh/)、hreflang タグ、ローカライズされたサイトマップが付きます。
統合はよくできていて、スタイルもローカライズでき、上位プランでは画像や動画などのアセットを地域ごとに切り替えることもできます。
Webflow Localization の料金
Localization はサイトプランとは別に、1ロケールあたり月額で請求されるアドオンです。
| プラン | ロケール数 | 年払い | 月払い |
|---|---|---|---|
| Essential | 1〜3 | 1ロケール$9 | 1ロケール$12 |
| Advanced | 4〜10 | 1ロケール$29 | 1ロケール$35 |
| Enterprise | 個別 | 個別 | 個別 |
Essential にはロケールごとに月10,000語までの機械翻訳が含まれます。Advanced ではアセットのローカライズが追加されます。
驚かれやすいのは料金の跳ね上がりです。3言語なら月$36ですが、4言語目で Advanced になり月$140(月払い)になります。5言語なら月$175で、しかもサイトプランは別です。
代替手段
翻訳プロキシ
プロキシは公開済みの Webflow ページを翻訳し、言語ごとの専用 URL から hreflang と言語別サイトマップ付きで配信します。Webflow 側はプロキシの存在を知る必要がありません。スクリプトを追加して DNS レコードを1つ向けるだけで、どの Webflow サイトプランでも使えます。
Lantis
Lantis は Webflow サイトを AI(Gemini)で翻訳し、ビジュアルエディタと用語集を備え、ドメインを接続すれば各言語を専用 URL(/en/ のようなサブフォルダ、または言語ごとのサブドメイン)で配信します。
- 1言語 月$3.50、2言語からは 1言語あたり$3、10言語からは $2.50。
- 1言語あたり500,000語込み、トラフィック上限なし。
- CMS コレクションも追加設定なしでほかのページと同じように翻訳されます。
- 最初の100件の翻訳は無料、カード不要。
費用比較
| 追加言語数 | Webflow Localization(月払い) | Lantis |
|---|---|---|
| 1 | 月$12 | 月$3.50 |
| 3 | 月$36 | 月$9 |
| 4 | 月$140 | 月$12 |
| 5 | 月$175 | 月$15 |
| 10 | 月$350 | 月$25 |
Webflow の料金は2026年9月時点の Essential(1〜3)と Advanced(4〜10)の1ロケールあたり月払い価格です。自分の条件は 費用計算ツールで試算できます。
Lantis で Webflow サイトを翻訳する手順
- Lantis でサイトを作成し、言語を選びます。
- スクリプトを追加します。 Webflow の Project Settings → Custom Code → Head Code に貼り付け、Designer から公開します。(カスタムコードには有料の Webflow サイトプランが必要です。)
- 結果を確認します。 言語切り替えボタンが表示され、ページが翻訳されます。
- ドメインを接続します。 Lantis のダッシュボードで言語ごとの URL を有効にします。作成すべき DNS レコードが表示され、準備ができたかも自動で確認されます。
- Google Search Console にサイトマップを送信し、各言語がインデックスされるのを確認します。仕上げに 多言語 SEO チェッカーで hreflang を確認しましょう。
Webflow Localization のほうがよいケース
- テキストだけでなく、地域ごとにアセットやレイアウトを変える必要がある。
- すべてを Designer 内に置きたく、ロケールは3つまで。
- 社内でファーストパーティのツールしか認められていない。
それ以外、とくに4言語以上なら、外部ツールのほうが数倍安くなるのが普通です。
よくある質問
Webflow Localization の料金はいくらですか?
2026年9月時点で、Essential は1〜3ロケールで1ロケールあたり月$12(月払い)、Advanced は4〜10ロケールで1ロケールあたり月$35(月払い)。いずれもサイトプランとは別料金です。
Webflow Localization なしで Webflow サイトを翻訳できますか?
できます。スクリプトや翻訳プロキシはどの Webflow サイトプランでも動きます。全言語で SEO を効かせたいなら、各言語を hreflang 付きの専用 URL で配信するものを選んでください。
Lantis は Webflow の CMS コレクションも翻訳しますか?
はい。Lantis は Webflow が公開する HTML を翻訳するので、ブログ記事、商品、どの CMS コレクションもサイトのほかの部分と同じように翻訳されます。
Webflow Localization をやめると検索順位は下がりますか?
同じ URL 構造(たとえば /en/)を保ち、変わる URL をリダイレクトすれば下がりません。検索エンジンはリダイレクトをたどり、新しいページで順位を引き継ぎます。
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